先日初めて『寄稿』の依頼をいただきました。
寄稿って何?と思いながらやりとりしていると、どうやら記事を書いて欲しい、とのこと。
今回は初めて寄稿する方向けに具体的な寄稿の流れ、気になる報酬について解説していきます。
Contents
寄稿って何?
寄稿とは、読んで字の如く、記事を寄付すること。
寄付と言ってもお金は発生するので、webライターみたいなイメージですね。
執筆活動自体は、公務員でも副業としてできる仕事なので、私も受けることにしました。
寄稿するまでの流れ
寄稿するまでの流れは、以下の通りです。
①記事の内容について打ち合わせ
②作成した記事を納品
③報酬の支払い
今回は、実際に私がやりとりした内容で説明していきたいと思います。
①記事の内容について打ち合わせ
今回のケースでは、依頼業者様から下記のような指示がありました。
・サラリーマンの節税についての記事
・内容は6000字程度
・記事の公開後、自分のブログで記事の紹介
とのこと。
特段気になることもなかったので、即OKしました。
(しっかり被リンクするんだな…とは思いましたが笑)
期限も2週間いただいたので、余裕を持って記事を書くことができました。
②作成した記事を納品
記事を作成したら、業者さんにメールで送ります。
そうすると、数日後に、記事が業者さんのサイトにアップされた旨の連絡がきます
今回は文章で納品しましたが、見出しや画像、表などは業者さんで挿入されていました。
初めての寄稿でドキドキしてましたが、実際に記事になった状態の物をみるのは、結構な達成感です。
③報酬の支払い
寄稿の報酬ですが、紹介記事(この記事)の投稿を持って作業完了となり、指定の口座に振り込まれます。
支払い調書を提出するため、住所や名前など、一通りの情報提供が必要となります。
寄稿の報酬について
ちなみに、気になる今回の寄稿記事の文字単価は1円。
6000文字の依頼だったので、訳6000円の報酬ですね。
ベテランのライターさんになると、1文字5円、10円といった単価で仕事をするので、ライターさんって夢があります!
寄稿とは?依頼内容や作業手順、報酬について解説!
今回は寄稿について、実体験を交えながら簡単に解説してみました。
ちなみに、実際に寄稿した記事は下記になるので、よければ見に行ってくださいね。
普通にタメになる情報なので、見ておくのがおすすめです(笑)
それではまた。