税金

確定申告が必要な人はどんな人?【初めて確定申告する方へ】

2020年1月28日

今年も確定申告の受付準備が始まりました。

 

今年が初めての確定申告という新規事業者さま、

これから事業開始ですよってみなさま。

 

確定申告ってなんでしなきゃいけないんでしょうか…?

 

何となくしなきゃいけないってことは知ってるけど…

という方も多いかと思います。

 

そんな方!これを読めば、確定申告のなんたるかが分かります。

確定申告って大切なんだな、って思ってもらえるはずです。

そう願いながら、本編行ってみましょう!

 

確定申告って何のためにするの?

 

確定申告は、前年の1月1日から12月31日までの間に生じた所得を計算し、

翌年2月~3月(令和2年は2月17日~3月16日)までに税務署へ申告することをいいます。

 

確定申告をすることで、

・前年の所得税額の精算
・翌年の住民税の算定

を行うことになります。

 

一般的な会社員であれば、年末調整により確定申告と同様の作業が完了するため、

確定申告の必要はありません。

 

確定申告が必要となるのは、個人事業主(Youtuber等もここに該当します)、会社経営者、

アパート等不動産収入のある方です。

 

次で、具体的に確定申告の必要がある方について、見ていきましょう。

 

確定申告が必要な方は?

 

確定申告が必要な方は次の通りです。

・事業所得があった方(個人事業主等)
・不動産所得があった方
・退職金をもらった方
・譲渡所得(土地や建物を売って利益を得た、等)があった方
・上場株式の配当等があった方
・雑所得(個人年金・事業規模でない副業収入)があった方

 

また、以下の場合、会社員でも確定申告が必要です。

・給与収入が2000万円を超える方
・2か所以上から給与を受け取っている方(基本的に年末調整は1か所のみです)
・給与所得、退職所得以外の所得の合計が20万円を超える場合
(20万円以下の場合でも、住民税の確定申告が必要です)
・住宅ローン控除を受けられる場合(1年目のみ)
・医療費控除等を受けられる場合
・ふるさと納税をされた場合(ワンストップ特例を選択されなかった方)

以上が代表的は例です。詳細は、国税庁ホームページにてご確認ください。

https://www.nta.go.jp/

 

確定申告が期日までされなかった場合、無申告加算税延滞税

課されることになりますので、ご注意ください。

 

確定申告をしないとどうなるのか?

 

確定申告を怠った場合、『無申告加算税』と『延滞税』の2種類が

課されることとなります。

 

無申告加算税とは

 

無申告加算税は、平たく言うと、申告を怠った罰金です。

本来納めるべき税額に対して、50万円まで15%、50万円以上だと20%を加算して

納付しなければなりません。

50万円×15%=7万5000円なので、結構痛手です。

ちなみにこの無申告加算税、税務署から指摘を受ける前に自主申告で期限後申告をした場合、

加算税が5%まで軽減されます。

遅れないのが一番ですが、もし遅れたら、急いで申告しましょう!

 

延滞税とは

 

確定申告の期限である3月15日は、確定申告で納める税金が発生した場合の納期限でもあります。

この3月15日までに税金を納められないと、延滞税が発生します。

 

税率はその年によって異なりますが、平成30年度分だと、

納期限から2月を経過する日までは年2.6%、それ以後は年8.9%で設定されています。

無申告加算税と比較すると少なく感じますが、それでも余計なお金が発生するのは痛い。

期限は3月15日までありますが、2月中には申告を終えるようにし、余裕をもって納税しましょう。

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

何となく確定申告されていた方、税理士さんに丸投げだった方(笑)も、

制度についてご理解いただけたのではないでしょうか?

 

みなさまから納められた税金で、私たちの暮らしが良くなるよう、

日々公務員の方々も頑張っておられます。

(色々な意見もあると思いますが、怠けている公務員って、ほんの一握りです。)

 

制度をきちんと理解して、きちんと申告、きちんと納税でよりよい世の中を作っていきましょう!

 

主役は国民である私たちだ!

 

 

それではまた('ω')ノ

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